明治期外交官・若松兎三郎の生涯
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20世紀初め、朝鮮の木浦(モッポ)領事館領事に着任し、“陸地綿”と“天日塩”を導入した明治期の外交官・若松兎三郎。彼は朝鮮の産業発展に貢献し日韓の懸け橋になろうとした。本書は、その生涯を膨大な外交資料や木浦に残された事績、遺族・関係者への綿密な取材から浮かび上がらせる。
(出版社情報)