ドイツ強制抵当権とBGB編纂
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「実体法と手続執行法」の統合的研究の集大成、遂にここに成る。
ドイツ「①強制抵当権制度の法形成論」・「②BGB編纂過程論」・「③三基軸抵当法体系論」の三つの「課題」を追求・解明し、それを踏まえて、わが国の法解釈学に対して、「①抵当制度は一体誰のものか」・「②BGB編纂は執行手続法編纂でもあるのではないか」・「③不動産強制執行制度は一体誰のものか」という三つの「問題提起」をおこない、「新たな規範定立」を試みた注目の書。
(出版社情報)