頼りがいのある司法を目指して
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2002年に「司法制度改革画推進計画」が閣議決定されてから早24年が経過し、その改革の成果は、着実に定着してきている。しかし一方、弁護士不祥事の増加や、弁護士の弁護士会への帰属意識の低下など、弁護士・弁護士会への信頼を揺るがしかねない事態が生じている。司法を担う者が、真に市民、国民から頼られる頼りがいのある司法を作り上げて行く必要がある。そのために現状を分析し、弁護士・弁護士会が果たすべき役割は何かを提案する。
(出版社情報)