民法(債権関係)改正と司法書士業務
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■膨大な改正事項がある民法改正。しかし実務家にはそれを一つひとつ理解していく時間がない。そこで、本書は、司法書士の実務の観点に徹し、司法書士が知っておくべき論点を重点的に取り上げ、かつ実務での留意点を書式・記載例を織り込み詳説!
■第1章では、改正事項を「実務を変える意図」のある改正と「実務を変える意図のない」改正に大別し、特に前者についてそのポイントを明快に解説!
■第2章~第4章では、登記・供託、裁判、契約の司法書士の実務で特に留意すべき関係改正点につき、登記原因証明情報、訴状、契約条項等の書式・記載例を明示しつつ詳説外抵当権の被担保債権の代位弁済者と所有権の第三取得者との優劣や、相殺禁止の緩和と物損交通事故など、司法書士実務に即した解説が充実!
■第5章のコメント付新旧対照条文は、すべての改正点につき、改正のポイントや関係判例、旧法との異同などを新旧条文とともに一覧でき、まさに実務家のための至便の道具!
(出版社情報)