私が愛した映画たち

私が愛した映画たち

¥ 836 税込

商品コード
1162281
著者
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出版社
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ISBN
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発行日
2018/02/16

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一九五九年、『朝を呼ぶ口笛』で銀幕デビューして以来、日本映画の最前線を走り続ける大女優・吉永小百合。二〇一八年三月公開の『北の桜守』で、出演作は実に一二〇本を数える。本書は、その中から、特に印象深い作品を自選し語り尽くした、記念碑的な一冊である。役者は経験より観察力だと実感した『キューポラのある街』、声が出ない危機のさなかに出演した『男はつらいよ』、一番せりふが多くて難しい役だった『母と暮せば』ーー。目を閉じれば、今もなお、愛すべき映画人たちの素顔や、これまで語ることのなかったエピソードが次々に蘇ってくる。映画と演技へのひたむきな思いが全編に溢れる、感動のメモワール。
(出版社情報)