米国刑事判例の動向Ⅵ
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『米国刑事判例の動向Ⅳ』に続く、米国憲法第4修正に関する合衆国最高裁判所の裁判例の紹介評釈。自由保障の根幹であり、法理の形成・変容が注目される捜索・押収法をめぐる、2000年までの主要裁判例を網羅。日本国憲法33条、35条、刑訴法の捜索・押収、「通信傍受法」、警察官職務執行法の理解に必須であり、憲法学、刑訴法、比較法、政治学の研究者、実務家必携。情報基盤の変容の中で、情報化社会における自由保障を考える指針として、法的概念と法のリーズニングの豊富な例を示す。
(出版社情報)