法と哲学 第4号(2018.6)
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【巻頭言】
虚偽が真理に勝つのか?
【論説】
◆1 政治神学としての宣長国学
◆2 法は幸福を部分的にしか現実化しない,そしてそれには理由がある
◆3 人権の哲学の対立において自然本性的構想を擁護する:チャールズ・ベイツによる批判への応答
【書評】
◆1 小林公『ウィリアム・オッカム研究』(勁草書房,2015年)
◆2 政治的責務論から国家を論じる壮大な試み〔宇野重規〕
[瀧川裕英『国家の哲学』(東京大学出版会,2017年)]
◆3 生態的合理性の地平から―橋本努氏への応答〔若松良樹〕
[若松良樹『自由放任主義の乗り越え方』(勁草書房,2016年)への応答的書評]