刑事訴訟法における学説と実務

刑事訴訟法における学説と実務

¥ 2,750 税込

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1344934
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出版社
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ISBN
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発行日
2018/11/20

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現役裁判官と元裁判官の弁護士が、刑事訴訟法の重要論点について、学説と実務を意識しながら学生向けに解説する貴重な解説書。

[目次]
序章 刑事訴訟法における学説と実務
   ――初学者のために……守屋克彦
第1章 強制処分の意義及び任意捜査の限界
    ――判例の読み方活かし方の一例を踏まえて……青沼 潔
第2章 被疑者取調べ……青木孝之
第3章 秘密録音・電話傍受……栗原 保
第4章 別件逮捕・勾留と余罪取調べ……有賀貞博
第5章 捜索差押許可状を巡る問題点……虎井寧夫
第6章 強制採尿に関する論点……行方美和
第7章 接見交通に関する論点……安原 浩
第8章 訴因と公訴事実……青木孝之
第9章 訴因変更の要否の基準
    ――条文と学説の実務の関係を中心に……國井恒志
第10章 自白の任意性……村山浩昭
第11章 自白の信用性の判断基準……石塚章夫
第12章 伝聞証拠と非伝聞証拠の判断基準……秋山 敬
第13章 刑訴法326条に関する学説と実務……梶川匡志
第14章 違法収集証拠の証拠排除と判断基準……半田靖史
第15章 一事不再理の効力……守屋克彦