小説で読む民事訴訟法
¥ 2,200 税込
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大学3年生の主人公が、アルバイト先の法律事務所で、事件や裁判実務を体験していく姿を通して、読者にも、民事訴訟法・民事裁判への具体的なイメージが湧くように工夫された基礎からわかる入門書。
民事訴訟法には、弁論主義とか処分権主義といった馴染みのない言葉が沢山登場する。本書では、わかりやすい単純な事件に触れることで、こうした用語を使う場面を体験でき、用語を使う場面をイメージできるようになれば、民訴法の基礎としては十分。イメージができるようになったら、用語が出てくるたびにその場面を思い出す。その繰り返しによって民訴法の用語や考え方が自然と身に付くようになる。
(出版社情報)