肉声 宮崎勤30年目の取調室
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昭和から平成、一九八八年八月から翌年六月にかけて埼玉・東京で四歳から七歳の幼女四人が犠牲になった東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件。犯人の宮崎勤は「今田勇子」と名乗り、殺害した少女の遺骨と意味不明な自筆の紙片を遺族の自宅玄関前に自ら届けた上、犯行声明文、告白文を遺族や新聞社にまで送り付けていた。事件発生から約三十年―。フジテレビ報道局は宮崎の取り調べの音声テープを独自に入手した。逮捕直後、宮崎は取調室で警視庁捜査一課の名物刑事に何を語っていたのか?入手した二十七本の音声テープから、犯罪史上類を見ない“猟奇的な劇場型犯罪”の闇に迫る!
(出版社情報)