陪審制度論
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“近代刑法学の父”フォイエルバッハが陪審制の是非を検討した重要な書籍を本邦初訳。陪審/裁判員制度を深く理解するために必読。
[目次]
緒 言
第一章 陪審裁判所の概念および本質について
第二章 政治制度、国家体制の一部分として考察された陪審制
第三章 身分の平等性または同輩性について
第四章 純粋に刑法上の制度として考察された陪審制
第五章 事実問題の性質、弁護および裁判長の影響について
第六章 事実問題の分割と陪審制の欠陥を治癒するその他の方法について
〔解題〕フォイエルバッハの陪審制度論/福井厚