資料が語る災害の記録と記憶

資料が語る災害の記録と記憶

¥ 3,740 税込

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1385671
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出版社
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ISBN
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発行日
2019/03/30

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[目次]
序章 記録と記憶は災害について何を語るのか(樋口雄彦)
第1章 高分解能古気候データから始まる新しい災害史研究の方向性(中塚 武)
第2章 水害に関わる環境と初期農耕社会集落動態(若林邦彦)
第3章 登呂遺跡と洪水(藤尾慎一郎)
第4章 幕末・明治の出版にみる災害表象(大久保純一)
第5章 明治初年の治水と技術官僚(樋口雄彦)
第6章 民俗学の災害論・試論(関沢まゆみ)