東大法学部という洗脳

東大法学部という洗脳

¥ 1,540 税込

商品コード
1397614
著者
-
出版社
-
ISBN
-
発行日
2019/06/01

関連カテゴリ

実店舗在庫

読込中...

ご注文数 
e-hon e-honで購入 
※外部サイトへ移動します。
※リンク先での商品購入について、弊社でのクレジット決済は出来ません。

日本国憲法は、マッカーサーの押し付けであるが、それを実体化したのは宮澤俊義である。彼は、占領軍の国際法違反の憲法改正を「革命」として捉え、日本国憲法の人権規定を錦の御旗として、戦後の民主主義の理論的支柱となった。この男を研究することで、今も日本を支配するエリートたちの理論を解明することができる。宮澤が支配した東京大学法学部は、今も日本の官僚エリートを輩出する総本山だが、その頭の中も宮澤の規定した三大説の枠の中にある。

[目次]
序 章◎なぜ今、宮澤俊義なのか?
第一章◎宮澤俊義ってこんな人
第二章◎宮沢憲法学の呪い
第三章◎宮沢憲法学を理解する五つの論点
(出版社情報)