移民と国内植民の社会学
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大正から昭和初期において、移民・国内植民に関する理論はどのように展開されたのか。矢内原忠雄の植民論を中心に、新渡戸稲造、内村鑑三、吉野作造らの思想と関連づけて検討する。またその植民論は、北海道における国内植民論としてアイヌ民族との関連でも読み解くことができるため、現代日本の先住民研究との関連で併せて論じる。
(出版社情報)