現代民事法の実務と理論
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森本滋同志社大学教授、木内道祥最高裁判事、深山卓也法務省民事局長をはじめ、法曹・金融界をリードする学者、裁判官、弁護士、実務家70名が寄稿! ◆山本克己「財団債権・共益債権の債務者」、山本和彦「別除権協定の効果について」、松下淳一「偏頗行為否認の諸問題」、岡正晶「倒産手続開始時に停止条件未成就の債務を受働債権とする相殺」、中井康之「対抗要件否認の行方」ほか、最新の倒産法制の論点を研究した論文を29本収録。◆山本敬三「民法の改正と民法典の体系」、畑瑞穂「転得者に対する否認権・詐害行為取消権行使の効果に関する覚書」、潮見佳男「相殺の担保的機能をめぐる倒産法と民法の法理」、松岡久和「保証人と物上保証人の地位を兼ねる者の責任」、三上徹「普通預金の将来」ほか、債権法改正を中心に民法に関する論文を18本収録。◆二本松利忠「家事事件手続における手続保障の流れ」、林道晴「口頭による争点整理と決定手続」、始関正光「平成の民事立法をめぐる解釈についての若干の考察」、清水正憲「相続問題と弁護士倫理」、小野傑「商事信託法の諸問題」ほか、民訴法や信託法に関する最新の論稿も14本収録。最新の論点を把握したい法曹必読の書!
(出版社情報)