子ども家庭福祉学序説
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子ども家庭福祉に関する臨床、政策立案、福祉経営に長年携わってきた著者による渾身の書き下ろし。福祉は、政策が出され、制度ができ、実践方法へと落とし込まれる。この政策と実践方法は、制度を接点として対峙と調和を繰り返し、その過程の考察が理念となり、さらに福祉を進展させていく。本書は「理念、制度、方法の円環的前進」の法則性を打ち出し、これらを一体的に検討するなかで、社会福祉学の一分野論を体系化し、「学」として再構築する意欲作。
(出版社情報)