大衆の強奪
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反ファシズムの姿勢を貫く側こそ、「敵の手法に学ぶ」必要があるのではないか。そう問いかけて、世界に衝撃を与えた古典を日本語として初めて全訳。著者である心理学者のチャコティンは、ナチズムとの「シンボル闘争」を指揮し、その報告書を含む、本書の1940年英語版(今回の日本語版原本)は、メディア研究・コミュニケーション理論・集団心理学などの基本参考文献として広く認知されている。メディア史家佐藤卓己氏の手になる、浩瀚な「解題」付。
[目次]
第1章 科学的序論:厳密な科学としての心理学
第2章 集団心理学
第3章 闘争本能
第4章 シンボリズムと政治プロパガンダ
第5章 過去の政治プロパガンダ
第6章 ヒトラーが成功した秘訣
第7章 ヒトラー主義に対する抵抗運動
第8章 世界規模の心理的暴力
第9章 行動的社会主義
終章 結論

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