移民の経済学

移民の経済学

¥ 902 税込

商品コード
1456541
著者
-
出版社
-
ISBN
-
発行日
2020/01/20

関連カテゴリ

実店舗在庫

読込中...

ご注文数 
e-hon e-honで購入 
※外部サイトへ移動します。
※リンク先での商品購入について、弊社でのクレジット決済は出来ません。

すでに250万人の「移民」が暮らす日本。2018年末に入管法を改正し、さらなる外国人労働者の受け入れ拡大に舵を切った。移民が増えると、私たちの生活にどのような影響があるのか。本書は、雇用や賃金、経済成長や物価、貿易、税と社会保障、さらに科学技術、治安・文化に至るまで、主要な論点を網羅。経済学の研究成果をもとに分析することで、感情的な議論を超え、移民がもたらす「損」と「得」を明らかにする。

[目次]
序章 移民と日本の現在
第1章 雇用環境が悪化するのか
第2章 経済成長の救世主なのか
第3章 人手不足を救い、女性活躍を促進するのか
第4章 住宅・税・社会保障が崩壊するのか
第5章 イノベーションの起爆剤になるのか
第6章 治安が悪化し、社会不安を招くのか
終章 どんな社会を望むのか