クレーム解釈をめぐる諸問題

クレーム解釈をめぐる諸問題

¥ 3,850 税込

商品コード
1039932
著者
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出版社
-
ISBN
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発行日
2010/08/17

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学者・弁護士・弁理士からなる研究会が、最近の事例・裁判例を踏まえ、理論的・実務的視点から論点を整理し、知財関係者の便宜に資するよう研究報告を書籍化。
〈主要目次〉
1.権利行使阻止の抗弁の要件事実――最判平成20・4・24の評釈を兼ねて……高林 龍
2.裁判例にみる均等論の本質的部分の認定方法……田村善之
3.作用効果不奏功の抗弁……飯塚卓也
4.特許法104条の3第1項立法以後のクレーム解釈について……美勢克彦
5.権利行使の抗弁――侵害被疑物件・方法に特許が付与された場合の処理に関する試論……小池 豊
6.特許法36条違反の有無とクレーム解釈の関係――最近の判決を素材として……増井和夫
7.クレーム解釈における信義則の適用について……宮垣 聡
8.米国特許侵害訴訟における侵害と無効の判断にあたってのクレーム解釈……小林一任
9.化学(特に医薬・化粧品・飲食品)分野の用途発明の特許性および用途特許の効力について……津国 肇
10.用途発明の権利解釈について実施に関連した三つの論点からの考察……紺野昭男
11.用途発明をめぐる新規性論……南条雅裕
(出版社情報)