左翼グローバリズムとの対決
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グローバリズム――なぜこの言葉が流行ったのかというと、裏に左翼イデオロギーが刷り込まれていたからである。インターナショナリズムという、共産主義がねらう国際化、世界化の意味が重ねられたのだ。彼らはもう、マルクス主義、共産主義という言葉を使わない。もはや時代遅れであることを感じているからだ。本書では、戦後、日本が共産主義者によって、いかにグローバル化、共産主義化されようとしてきたかを徹底的に批判している。
(出版社情報)