開国後日本が受け入れた国際法

開国後日本が受け入れた国際法

¥ 6,050 税込

商品コード
1042810
著者
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出版社
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ISBN
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発行日
2013/02/20

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幕末、龍馬が鉄砲よりも重んじたのは国際法であった。国際法はヨーロッパを起源とするが、我が国は開国後に国際法を知り、大陸進出の武器とした。その功罪を考える。

[目次]
第1章 19世紀にいたる国際社会
第2章 国際仲裁裁判の発展
第3章 領海の幅員について
第4章 逃亡犯罪人引渡制度の確立
第5章 内政不干渉原則の確立
第6章 政治犯不引渡原則の確立
第7章 大国による慣習国際法の形成
第8章 慣習国際法形成要件の確立