環境法〔第2版〕
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本書は環境保全を図るうえで法律学が果たすべき役割が何かを模索することを目的とする。本書は、主として法律学徒を対象とし、五章で構成される。第一章は、環境法の全体像と、原則、手法を、第二章は環境基本法を、第三章は環境保全法総論、特に環境影響評価、環境管理・監査、環境統計、環境情報公開に関する法制度を取り上げる。第四章は環境保全法各論で、大気、水、海洋、土壌、物質循環、化学物質、遺伝子操作、騒音に関する部門法を対象とし、振動、悪臭、原子力、自然保護等に関する制度は除いた。第五章は環境負荷とそれに起因する損害に係わる費用負担制度と法的救済制度を対象とする。
(出版社情報)