弁護士のための後遺障害の実務
¥ 2,750 税込
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本書で取り扱う後遺障害は、経験が浅い弁護士でも受任しそうなむち打ち・可動域制限・疼痛症・歯牙欠損・外貌醜状・PTSDの6つ。
各事件において、依頼者にどう対応すべきか、どのような証拠を収集するべきか、等級認定時の注意点は何か。初めて受任した弁護士のために、事件処理のポイントをはじめから丁寧に解説!
[目次]事件受任の前の基礎知識
ケース1 むち打ち損傷 ~一括対応終了タイミングでの相談事例~
ケース2 関節の可動域制限 ~曲げづらい左膝~
ケース3 骨癒合後の疼痛症 ~1年以上通院してもなくならない痛み~
ケース4 外貌醜状 ~後遺障害等級と労働能力喪失(率)に乖離がある場合~
ケース5 歯牙欠損 ~歯牙ゆえの特殊性~
ケース6 PTSD ~難しい病名と、難しい依頼者~