近代日本における「国家と宗教」
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憲法学(思想・信条の自由)の立場から、近代日本の「国家と宗教」の関係を検証。近代日本の国家体制は、神権天皇制を根幹としてまた「国体」の原理の中核であった。しかしこの国家体制は、専制主義的性格をもっていたので、この体制下では「思想・信条の自由」は抑圧され、健全な民主主義の発達は困難であった。