債権総論講義〔第4版〕
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債権総論に関する諸制度・諸規定を網羅的に扱っている。その際、それらの基本的な仕組みをなるべくわかりやすく叙述するように努めた。債権総論は民法の各分野の中でも特に難解だといわれている。それは、一つには、とりわけ債権各論の規定と比較して、抽象的な規定が多いこと、二つには、二当事者間の法律関係だけでなく、三当事者(さらには四当事者)間の三面関係(あるいは四面関係)が問題になる場合が多く、それだけに法律関係が複雑であることによると思われる。