市民と憲法訴訟
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市民が裁判で救済を求めるとき、何を、いつ、どのように、誰に対し主張すればよいのか。時國康生、芦部信喜が模擬を試みた憲法訴訟の手法を見直し、新しい戦略論を提示する。行政訴訟・刑事訴訟における憲法判断や、沖縄反戦地主・ホームレス・ハンセン病者・在日高齢者など<周縁化>された市民、沈黙の自由や死刑制度など刑事手続きにおける市民を分析した、人権訴訟の実践的理論書。