民法の体系と変動
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民法の体系や概念の変動にかかる問題を扱う論考集。3部で構成され、まず第1部で私権の体系や概念の変動(形成権概念〔ゼッケルの学説〕、目的不到達論)、第2部では利息と信用、倫理(2006年の賃金業法・利息制限法の改正前後における関連する論点や判例、EUの消費者信用指令など)、そして第3部で法曹養成と司法制度(ドイツにおける法曹養成制度改革、ドイツの連邦裁判所制度など)が検討される。