民法改正と建設工事請負契約の現代化
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民法(債権関係)の抜本改正が「建設工事請負契約」に与える影響を紹介し、今後の展望を考察する関係者必読の書!
○平成25年2月に「民法(債権関係)の改正に関する中間試案」が公開され、今後、パブリックコメントを経て改正要綱案の策定へと進んでいく予定となっています。
○民法の請負契約の典型とされる「建設工事請負契約」は今回改正により大きな影響があるものと考えられていますが、改正の中間試案の検討範囲は膨大なものであり、また、大学で学んだ民法学を超える現代的、先進的な内容を含むものがあります。
●本書は今回の民法改正が建設工事請負契約に影響がある主要な論点に絞りこれを紹介することで関係者の疑問や不安に答えるとともに、民法改正の背景ともなった経済社会の変化に対する「建設工事請負契約」のあり方の現代化という視点から今後の展望を考察したものです。
(出版社情報)