金融・商事判例 No.1630 2021年12月15日号

金融・商事判例 No.1630 2021年12月15日号

¥ 792 税込

商品コード
1628277
著者
-
出版社
-
ISBN
-
発行日
2021/12/15

関連カテゴリ

実店舗在庫

読込中...

e-hon e-honで購入 
※外部サイトへ移動します。
※リンク先での商品購入について、弊社でのクレジット決済は出来ません。

[重要判例紹介]
◎1 株主総会決議不存在確認の訴えの利益がないとされた事例
 2 互選に参加していない取締役がいる場合であっても代表取締役の選定が有効であるとされた事例
(東京高判令和3・8・19)
◎差別的行使条件付新株予約権の無償割当ての差止めが認められなかった事例
(東京高決令和3・8・10)
○1 根抵当権設定契約の締結が詐害行為に該当するとされた事例
 2 根抵当権者が、根抵当権設定契約の締結が詐害行為に該当することを認識していなかったとはいえないとされた事例
(東京地判令和3・9・8)

◆商事法判例研究◆
株主総会の議長就任等が取締役の違法行為差止請求権の対象となるかが争われた事例
──東京地決令和3・2・17本誌1616号16頁──
名古屋学院大学教授 坂東洋行
▪金融商事の目▪
東京地判令和3・9・8の少し変わった見方
東北大学教授 森田 果