税理士はいかにミスと向き合うべきか

税理士はいかにミスと向き合うべきか

¥ 2,420 税込

商品コード
1640554
著者
-
出版社
-
ISBN
-
発行日
2022/03/10

関連カテゴリ

実店舗在庫

読込中...

ご注文数 
e-hon e-honで購入 
※外部サイトへ移動します。
※リンク先での商品購入について、弊社でのクレジット決済は出来ません。

税理士業務におけるミスとその防止策について、判例や課税要件の分析をもとに具体的に解説。
消費税、事業承継税制、小規模宅地特例、株価圧縮、組織再編税制、役員給与、DES等について検討。

[目次]
第1章 私が考える税理士実務とミスへの向き合い方
第2章 歴史を知れば消費税のミスは防止できる
第3章 税理士を安心させた広大地評価の改正
第4章 事業承継税制は事業を凍結してしまう
第5章 所得税基本通達59-6の改正と実務への影響
第6章 揉めたら小規模宅地特例は選択できなくなる
第7章 いつの時代もなくならない株価圧縮手法の否認事例
第8章 コロナ禍で物納の検討場面が増える
第9章 迷走する組織再編税制
第10章 M&A直後の配当金のミスには要注意
第11章 役員給与の思想を理解してミスを防止する
第12章 DESを提案した税理士が損害賠償請求を受けた事例