家族法と戸籍実務等をめぐる若干の問題・中
¥ 2,530 税込
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■2022年2月に発刊された「家族法と戸籍実務等をめぐる若干の問題・上」に続く第二弾。
■法務省に勤務していたころの著者の実務経験をもとに、手続法の視点から実体法の問題点を掘り下げます。
■例えば、親族法の規定が現実の社会でどのように機能し、どのような問題を提起しているかは、親族法の手続法でもある戸籍法が、親族法の関連規定についてどのように機能しているかを脇に置いて論じてもほとんど意味がないとも言えます。
■中巻には7編の論稿を収録。離婚、養子縁組等、今日的課題としてまだ生起しうる事件を知るために、ぜひ読んでおきたい一冊です。
(出版社情報)