イラク日本人拘束事件と「自己責任」報道

イラク日本人拘束事件と「自己責任」報道

¥ 1,210 税込

商品コード
1059744
著者
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出版社
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ISBN
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発行日
2005/01/25

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日本のメディアは、「イラク拉致事件」被害者に「自己責任」を追及し、事件の本質を見失わせた。「イラク拉致事件」を報道した海外メディアと日本メディアを比較分析する。


[目次]
●第1部
僕が伝えたいこと--恐怖を感じた「自作自演」「自己責任」報道の嵐 今井紀明
はじめに/アルジャジーラで初めて知った日本の状況/拘束、焦りと恐怖/フラッシュの恐怖/帰国後に初めて知った週刊誌報道/唖然とした「自作自演」「自己責任」論/深いダメージ/誹謗中傷/僕が伝えたいこと/なぜイラク問題か/今後の市民運動について

●第2部 パネルディスカッション
「自己責任」論とジャーナリズムを考える
ダグラス・ラミス×ブライアン・コバート×森 吉弘×浅野健一
「自己責任」論の背景/ジャーナリストの役目とは/質疑応答

●検証
イラク日本人拘束事件と「自己責任」論をめぐる報道姿勢--海外メディアと日本メディアの比較検討
はじめに/米国/英国/フランス/ドイツ/韓国/中国/日本/日本の英字新聞/おわりに

●検証
香田証生さん殺害事件報道--イラクでの拘束事件で初の犠牲者 
小泉政権と冷酷なメディアに殺された香田さん
政府を免責する主要メディア/各社の社説/沖縄の新聞が正論/北海道新聞も/共同通信が世紀の大誤報/今回も海外メディアが批判/米英のメディア/詳しく論評した韓国のメディア/混迷する小泉政権とイラク報道
/息子は目的をもってイラクへ入った