ベルリンの法的地位論
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著者が多忙な外交官としての仕事のなかで、東西冷戦中のベルリンの法的地位を、東西関係における法と政治との対立と協調という側面から見た論文。今日では東西ドイツが統一されて、東西ベルリンも一つになったが、東西冷戦中のベルリンの問題は、理論的な分析だけではその本質に迫る事は難しい。広くその歴史的側面についても分析することが必要である。
(出版社情報)