司法の国際化と日本
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今や国際スタンダードとなりつつある米国の司法制度。日本人(企業)が米国の陪審員に裁かれるとはどういうことか。35年間にわたり米国の大手法律事務所でシニアパートナーとして実務に携わってきた弁護士がその実態を事例とともに徹底解説。日本の司法制度改革や日系企業がとるべき対策を語る「魂」の書。
[目次]
はじめに 急速に進む「司法の国際化」、日本に備えはあるのか
第1章 小さな政府と“民活”―民事訴訟を促して社会問題を解決
第2章 「独立自尊」
第3章 「自由競争」
第4章 「法理論よりも実利」(刑事)
第5章 「権威よりも良識」(陪審制)
第6章 「域外適用」
第7章 トータルリスクマネジメントとコンプライアンス
第8章 どうする日本