病医院のための税理士の選び方がわかる本
¥ 2,530 税込
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中小企業の経営者にとって、税理士は最も身近な相談相手であるといわれる。そしてそれは、医療業界にも当てはまる。毎月・毎年決まった実務(税務処理)をしてくれ、経営のコンサルティングもしてくれる税理士を経営参謀にあてがうのは自然の流れだ。
ところが、「医療業界専門」を標榜する税理士すべてが、医療業界ひいては病医院経営に詳しいわけではないという現実がある。
本書は、病医院に不利な処理がされているありがちな事例を斬りながら、病医院経営にとって本当に有効で、適切な対応とはどういうものかを解説している。病医院経営者にとっては、税理士を選ぶポイントが、また医療業界で活躍したい税理士にとっては、選ばれるためのヒントがふんだんに盛り込まれている。
[目次]
第1章 病医院にとって税理士は一番身近な相談相手だからこそ慎重に選ぶべき
第2章 顧問税理士は行政機関の不当と思われる指導から病医院を守ってくれているか
第3章 税理士にありがちな適切ではないアドバイス事例
第4章 税務申告や登記等は適正に行われているか
第5章 税務顧問の契約変更時に実際に発覚した事例紹介
第6章 顧問税理士は病医院経営について適切なアドバイスをしているか
終 章 病医院経営に詳しい税理士の選び方
(出版社情報)