教育勅語と御真影
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教育勅語・御真影から「日の丸・君が代」、元号法まで。明治維新から令和に至る、日本の近代教育と天皇制の関係性を考察する。
「御真影」を救うため火中に飛びこみ「殉職」した校長――単なる「紙切れ」は、いかにして「神聖」とされるに至ったのか? 「教育勅語」と「御真影」が当初の目的を逸脱し、「絶対視」されてゆく戦前の過程を丹念にたどる。また、敗戦によりいったん無効と公的に宣言された「教育勅語」が、にもかかわらず、既成事実の積み重ねにより復権を果たしてゆく戦後の過程も客観的に叙述する。教育への国家介入の危険性に警鐘を鳴らす力作。
[目次]
第1章 明治初期の天皇制と教育
第2章 教育勅語の発布と御真影・学校儀式
第3章 日露戦争前後の教育勅語・学校儀式
第4章 国民精神作興と御真影・学校儀式
第5章 ファシズム的状況における教育勅語・学校儀式
第6章 戦後教育と象徴天皇制
第7章 1970年代以降の天皇・天皇制と教育

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