民法(債権法)改正後の建築瑕疵責任論
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■改正民法により建築瑕疵をめぐる瑕疵担保責任が契約内容不適合責任に変わったことによって、建物の瑕疵(欠陥)に関する売主、建築請負人の法的責任の解釈論にどのような影響を与えるのか、従来の判例・学説は改正民法施行後、どのように継承ないし修正されるべきなのかを、欠陥住宅被害の救済の視点から、第一人者の研究者が徹底解説!
■第1章では改正民法の概要を紹介、第2章では従来の瑕疵担保責任から契約内容不適合責任となって何が変わったのかを検討、第3章では建築瑕疵責任に付随する問題、他の制度との関係、経過規定などを検討しており、消費者被害救済に不可欠な1冊!
■末尾には、建築瑕疵責任とかかわる民法の条文に関する改正前と改正後の対照表も掲載し至便!
(出版社情報)