法と社会研究 第8号(2023・5)

法と社会研究 第8号(2023・5)

¥ 4,400 税込

商品コード
1758219
著者
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出版社
-
ISBN
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発行日
2023/05/30

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〈目次〉
◆巻頭論文◆
◆儀礼・論証・基底―法社会学における法の概念と考察対象に関する試論的考察〔長谷川貴陽史〕
◆法の支配3.0―法類型論再訪〔船越資晶〕
◆特別論文◆
◆「面接調査」の相互行為分析―調査者と対象者は「紛争経験」をいかに達成するか〔北村隆憲〕
◆検察審査会と検察審査協会の消滅の危機―米国・日本弁護士トーマス・ブレークモアと最高裁刑事局長岸盛一の日本司法民主化への願い〔福来 寛〕
◆小特集・共同研究◆
◆法態度はどのように変わったか―契約に関する融通性,素朴道徳感情,厳罰志向への態度を中心に〔木下麻奈子〕
◆インターネット調査による契約意識再訪―サーベイ実験の報告を中心に〔前田智彦〕
◆転売に対する人々の道徳的判断と法態度―サーベイ実験〔森 大輔〕
◆所有権に対する法態度について―契約に対する法態度との対比で〔松村良之〕
◆小学生の所有権の理解についての予備的検討〔長谷川真里〕
◆コメント―民法学の立場から〔池田清治〕