もしも高校生のわたしに「法律用語」が使えたら?
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【物語の内容】
高校3年生の主人公ジュリや同級生たちが、学校やアルバイト先の書店などで巻き込まれる法律のトラブルを、法科大学院で法律を教えるジャスティン教授からアドバイスを受けて解決していきながら、法律に対する疑問も解消していく「ifの物語」。
たとえば、「口約束でも、契約は成立します!」や「立証責任は、あなたにあります!」など、
物語の随所に「法律用語を使ったセリフ」が散りばめられており、読むだけで「法律用語の意味と使い方」が印象・記憶に強く残って、法律の基本知識をつかめる、今までになかった法律小説です。
[目次]
第1章 高校生が締結した契約って、パパが取り消すことってできるの?
第2章 借りパクされた漫画。 盗み返したら、それって違法なの?
第3章 契約書作ってないから、そんな約束関係ないって、おかしくない?
第4章 パパが学生時代の同級生から、お金を請求されちゃった!
第5章 口がすべって「あげる」って言っちゃったけど、もう逃れられないの?
第6章 バイト先でトラブル発生。 先生、助けてください!
第7章 パパがお金を貸した友達から時効だって言われたみたい。 もうお金は返してもらえないの?
第8章 それって権利なのかもしれないけど、主張するのはずるくない??
第9章 それって、ハンザイジャない???
第10章 籠に入っていたものって、自転車の所有者のものになってしまうの?
第11章 バイト先でミスったのは事実ー。 でもそれ、関係なくない?
第12章 「証拠はあるのか?」っていうけど、証拠がないと助けてもらえないの?
(出版社情報)