新版 親族法概論
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■令和4年12月に成立した「民法等の一部を改正する法律」について、現行法と対比しながら解説
⇒親権、再婚禁止期間、嫡出推定制度等、親族法上の夫婦・親子関係の基本に関わるきわめて重要な改正についてをわかりやすく解説しています。
■親族法の解釈に決定的影響を与えたと思われる「判例」について詳しく紹介
⇒家族法は財産法に比べて紛争の詳細な事実関係が意味を持つことが多いため、判例の立ち位置を詳しく理解できるように紹介しています。
■重要度の高い「戸籍先例」を多数掲載
⇒戸籍先例は親族法や戸籍法の解釈運用の補充的解釈に重要な機能を果たします。
■渉外親族法(渉外的身分関係)についての基礎的理論の解説
⇒国際私法の分野の一部をなす渉外的身分関係について解説しています。
巻末資料には「民法等の一部を改正する法律」新旧対照表、判例・先例索引を掲載。
令和4年12月に成立した「民法等の一部を改正する法律」の施行日(令和6年4月)までに読んでおきたい一冊です。
(出版社情報)