消費者法研究 第15号 2023・10
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◆本号も第一線の執筆陣が集い、充実の検討を行う-特集「消費者法の現代化をめぐる比較法的検討」◆
【目 次】
【巻頭言】食品規制について〔河上正二〕
〈特集〉消費者法の現代化をめぐる比較法的検討―消費者の権利実現のための法システムの構築に向けて
◆1 消費者法の比較法的検討の意義―総論〔中田邦博〕
◆2 EU消費者法・イギリス消費者法の展開と現状〔カライスコス アントニオス〕
◆3 ドイツにおける消費者法の現代化―その手法と実相〔寺川 永〕
◆4 フランス消費法典の「現代化」〔大澤 彩〕
◆5 アメリカ消費者法と現代化の諸相〔川和功子〕
◆6 比較法から見た日本の消費者法制の現代化に向けた課題と展望〔鹿野菜穂子〕
〈翻訳1〉
◆EU 私法とEU 司法裁判所における不公正契約条項〔ユルゲン・バーゼドー/(監訳)中田邦博,(訳)古谷貴之〕
〈翻訳2〉
◆ディーゼルゲート―オーストリア法に基づくディーゼル事件の法的処理〔バルター・ドラルト,クリスティーナ・ディーゼンライター/(監訳)中田邦博,(訳)古谷貴之〕
【参照条文】
(出版社情報)