税理士を悩ませる相続・贈与の土地評価Q&A 第2集
¥ 2,750 税込
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土地の評価は、特に個別性が高いため相続時や生前贈与の際、悩ましい事例に遭遇することが多い。
税理士にとっては、申告後もその時の判断が正しかったのか、税務調査で指摘されないかという不安がつきまとってしまう分野。
↓
★相続専門の不動産鑑定士が、税理士から実際に寄せられる質問を類型化し、Q&A形式で判断のポイントを解説!
★国税庁から出される財産評価基本通達や国税庁HPの質疑応答事例、国税不服審判所の裁決例などに土地の専門家である不動産鑑定士の視点をプラスし、解決の方向を導きます。
[目次]
1 評価単位、地目判定
2 宅地造成費
3 地積規模の大きな宅地の評価
4 私道、歩道上空地
5 利用価値が著しく低下している宅地
6 倍率地域、固定資産税評価額、固定資産税路線価、近傍標準宅地単価
7 無道路地
8 側方路線・裏面路線影響加算、正面路線の判定
9 役所調査
10 路線価、特定路線価
11 権利の付着している土地
12 セットバック
13 市街化調整区域内の土地
14 都市計画道路予定地
15 時価
16 雑種地
17 間口距離、奥行距離、想定整形地
18 埋蔵文化財包蔵地、庭内神しの敷地
19 土地区画整理事業施行中の宅地
20 建築基準法の規定
21 地積
22 計測機器、評価ツール
23 現地調査
(出版社情報)