ラーレンツの類型論

ラーレンツの類型論

¥ 10,780 税込

商品コード
1073160
著者
-
出版社
-
ISBN
-
発行日
2001/12/30

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戦後ドイツ最高の民法学者と目され同時に法哲学者でもあったラーレンツは、そのその信奉するヘーゲル哲学とともに対ナチ協力の烙印を押され続けた。その代表的な類型論者としての主張を、ナチズム期・戦後・ヘルメノイティク受容後と3期に分けて提示し、正しい評価をめざす。法律学の方法論として類型論が有する意義、ヘーゲル論理学は彼の考えるとおり最も法律学に役立つ論理学か、などの論点が重視される。