総務担当者のための介護休業の実務がわかる本
¥ 2,420 税込
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●働きながら家族(親、配偶者、子ども)の介護をする従業員の「両立支援の実務」に強くなろう
少子高齢化や雇用延長などの影響により、従業員が働きながら、親や配偶者、子どもなどの「家族の介護」をするケースが増えています。
今後のさらなる高齢化や、人材不足、労働力の確保のことを踏まえると、企業は育児・介護休業法に基づいた「介護休業等の制度」を整備・対応することが必要です。
とはいえ、従業員が家族を介護するケースはさまざま。その実態を把握するのは容易ではありません。また、介護にまつわる制度は複数あるため、どの制度を利用するか選択を迫られますが、そもそも制度のことがよくわからない担当者も多いようです。
本書は、従業員への対応や手続きに戸惑う総務担当者をバックアップする「介護休業の解説書」
「両立支援制度や会社がやるべき手続きにはどんなものがあるの?」
「従業員から『家族の介護状況』をどうやって把握すればいい?」
「介護離職を防ぐために管理職が知っておきたい適切な対応とは?」etc.
育児・介護休業法に基づいた「介護休業にまつわる実務」を、総務担当者の役割を意識しながら、わかりやすく解説。「従業員」と「企業」、それぞれに役立つ内容になっています。
なお、本書には、1育児・介護休業規程の文例、2従業員向け「仕事と介護の両立支援」の手引き、3管理職向け「仕事と介護の両立支援」の手引き等をダウンロードできるサービスが付いています。
制度をきちんと説明できるかどうか心配な方は、こちらのダウンロードサービスを、とことんご活用ください。
(出版社情報)