保証・人的担保の論点と解釈
¥ 3,520 税込
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保証を中心とする人的担保。その論点の全て!
連帯保証、共同保証、根保証はもちろん、併存的債務引受、独立損害担保、経営指導念書についても言及。
保証を中心とした人的担保をめぐる論点のすべてを扱う解説書。
好評書『新債権法の論点と解釈』を深掘りする、保証に関する論点と解釈!
2017年の民法改正において改正の目玉の1つであった保証規定。
多様な保証制度が求められる現代。保証の事例はさまざまであり、保証人、保証をする意図などもまた多様になっている。
連帯保証、共同保証、根保証はもちろん、保証と形式のみの差しか認められない併存的債務引受、また保証に類似する人的担保として、独立損害担保と経営指導念書についても言及する、保証を中心とした人的担保をめぐる論点のすべてを扱う解説書。
[目次]
序章 保証および人的担保総論
第1章 保証債務の意義および性質
第2章 保証債務の成立──保証契約
第3章 保証債務の範囲
第4章 保証債務の対外関係──債権者・保証人間の法律関係
第5章 主債務者または保証人について生じた事由の効力(影響関係)
第6章 保証人の求償権
第7章 特殊な保証1──連帯保証
第8章 特殊な保証2──共同保証
第9章 特殊な保証3──根保証
第10章 保証以外の人的担保1──併存的債務引受
第11章 保証以外の人的担保2──損害担保契約(独立的人的担保)
第12章 保証以外の人的担保3──経営指導念書(支援表明・経営支援状)
結章 保証および人的担保の将来
(出版社情報)