国際法研究 第13号(2024・3)
¥ 3,190 税込
- 商品コード
- 1828072
関連カテゴリ
実店舗在庫
読込中...
◆ウクライナ特集第2弾と黒田東彦氏論稿―2024年は13号・14号の2号同時刊行◆
◆特別寄稿◆
IMF,ADB,OECD,BIS を巡る国際法秩序〔黒田東彦〕
◆特 集◆
ロシアのウクライナ侵略をめぐる国際法上の課題(2)
はじめにかえて:編者メモ(中谷和弘)
ロシアによるウクライナ侵略とWTO 法上の諸問題〔阿部克則〕
投資仲裁を通じた損害回復は有効に機能するか
―仲裁判断の承認・強制執行と主権免除〔伊藤一頼〕
ロシア=ウクライナ戦争における黒海穀物イニシアティブの意義〔石井由梨佳〕
ロシアのウクライナ侵略により生じた損害を登録する機関の設立と賠償メカニズムの実現可能性〔中島 啓〕
国際法から見たエネルギー安全保障及び食料安全保障
―ロシアのウクライナ侵略以降の状況に照らしつつ〔中谷和弘〕