IMF改革と通貨危機の理論
¥ 4,070 税込
- 商品コード
- 1007591
関連カテゴリ
実店舗在庫
読込中...
1997年のアジア通貨危機は東アジアにとどまらず、国際社会全体にとっても1つの転換点となる出来事となった。本書は、通貨危機への理解を深めるための理論の進展を考察するとともに、IMF改革をめぐる論点と実態についてユーロ危機や地域金融協力などIMFのガバナンスの課題を考え、IMFに対し「柔軟な思考と対応の必要性」を訴える。
(出版社情報)