女性法律家 復刊版
¥ 2,530 税込
- 商品コード
- 1842165
関連カテゴリ
実店舗在庫
読込中...
今から40年前の昭和の時代に,13人の女性法律家が「自身の言葉」で語った,法曹の世界,そして自らの仕事や後進へ託した熱い想い。いつの時代も,人が真摯に取り組む姿は,美しく,カッコイイ。そんな感動と共感が得られる名著,ここに復刊。
[目次]
Ⅰ 女性法律家の誕生とその歩み
1 私の歩んだ裁判官の道(三淵嘉子)
Ⅱ 裁判官・検察官の職務
2 女性法曹に開かれた裁判所の扉(永石泰子)
3 検事,国連そしてマスコミの世界へ 道なき道にいどむ(佐藤欣子)
Ⅲ さまざまの分野の弁護士活動
4 弁護士として32年(鍛冶千鶴子)
5 行きつくところまで行った借地のトラブル(山本清子)
6 多様な家庭紛争 解決へのたゆまぬ努力(宇野美喜子)
7 企業法務の実態(若菜允子)
8 無罪の判決を得るまで(土肥幸代)
9 問題児・素晴らしい活力の持主たち(石川恵美子)
10 働く人たちとともに(大脇雅子)
11 経済界における公正な競業秩序のために(松尾和子)
12 女性による女性のための法律事務所(笠原郁子)
13 ニューヨークの法律事務所の一員として(伊藤廸子)