公営企業
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◆実務に必要な基礎知識が一目瞭然 ― LMSシリーズ (行政リーガル・マネジメントシリーズ)第4弾!!◆
営利を目的とする民間企業とは異なる環境下にある公営企業の現代的課題に対し、個別事例を直視した問題解決のためのヒント。水道局、下水道局、交通局、港湾局等、法制度を軸に、東京都の事例を参考に、経営合理化、広域化、民営化促進の中での課題を明らかにする。実務に必要な基礎知識が一目瞭然。自治体関係者必読のおすすめの1冊。
序章① 公営企業制度と経営管理
序章② 公営企業の性格とその地方公共団体との関係
第1部 公営企業に関する経営責任
第1章 公営企業の経営組織
第2章 経営責任をめぐる具体的制度①─地方公営企業法
第3章 経営責任をめぐる具体的制度②─財政健全化法
第4章 公営企業と住民監査請求・住民訴訟
第5章 経営責任と損害賠償
第6章 独占禁止法の適用①─適用に関する課題
第7章 独占禁止法の適用②─入札関係等に関する課題
第2部 公営企業の収入・会計実務
第8章 収入・会計実務の特徴の特徴（概要
第9章 公営企業会計の原則
第10章 企業会計方式の課題①─官公庁会計との違い
第11章 企業会計方式の課題②─書面作成
第12章 公営企業の資産管理
第13章 予算に関する問題
第3部 公営企業の人事・個別責任実務
第14章 人事実務の特徴と企業職員の権利
第15章 職員の個別的責任とその範囲
第4部 主要分野別の制度と課題
第16章 上水道事業
第17章 下水道事業
第18章 交 通 事 業
第19章 電気・ガス事業
第20章 港湾整備・宅地造成