学歴格差の経済学

学歴格差の経済学

¥ 2,640 税込

商品コード
1007742
著者
-
出版社
-
ISBN
-
発行日
2009/02/25

関連カテゴリ

実店舗在庫

読込中...

e-hon e-honで購入 
※外部サイトへ移動します。
※リンク先での商品購入について、弊社でのクレジット決済は出来ません。

現在、学力低下やいじめ、不登校など教育問題が関心の的である。本書は、経済学の見地から人々がどのような教育を望み、それをいかに達成し、どのような効果を生んでいるのかを明らかにする。具体的にはどのような親が私立学校を希望するのか、文系と理系の差、自分が受けた教育をどう評価しているのか等についてデータから解明する。

[目次]
第1章 階層・学歴・収入:3期間パネルデータによる検証
第2章 早稲田大学と慶應大学の名門度の上昇
第3章 医学部を除く理系出身者の出世・経済生活は不利
第4章 学部選択の要因分析
第5章 誰が子どもを私立に通わせるのか
第6章 人口の地域間移動と義務教育費国庫負担制度
第7章 学歴にどのような意味があるのか:本人の意識に注目して
第8章 教育は何のためにあるのか
終章 教育改革に向けて
(出版社情報)